「泳ぐこと」と「生きること」
こんにちは、syoです!
今回は僕の本業でもある「水泳」と「生きる」ことの共通点について書いていきたいと思います。
僕は33歳です。
生まれてから33年のうち、4歳で水泳を始めてから、今にいたるまでずっと水泳のそばで育ってきました。
本格的に競技として泳ぎ始めたのは小学1年生。
怪我や病気で泳げなかった期間を除けば、1週間まるまる泳がなかった週はほとんどないと思います。
そんな僕が社会人になり、今の仕事を通して様々な年代の方々へ指導をしていく中で、
水泳は生きることと共通する部分が本当に多いと感じるようになりました。
1.出会いと発見
人は生まれてから、生きていく中で「出会い」と「発見」の連続だと思います。
水泳を始めたときも同じで、水の中に入って初めてわかること、気づくことがたくさんあります。
水の感触、水の中の景色や音、匂い、味。
五感すべてで「水」を感じることができるのが水泳の魅力です。
冷たいな、動きにくいな、ふわふわするな——そんな感覚から始まり、
目が開けられるようになると水の中が見えて、耳がつくと音が聞こえてくる。
新しい発見の連続です。
同時に、たくさんの人との出会いもあります。
一緒に頑張る仲間、少し先を行く人、教えてくれるコーチ。
この出会いの積み重ねが、まさに人生と同じだと思います。
2.なれることの大切さ
新しいことを始めるとき、最初に大切なのは「慣れる」こと。
水泳も同じで、まずは環境になれることから始まります。
プールの広さや水の温度、コーチや仲間の雰囲気。
慣れることで初めて見えてくる景色や感覚があります。
人生でも同じように、新しい環境や人間関係に慣れてくると、
新しい発見やチャンスに気づけることが多いですよね。
3.楽しさ・面白さを見つける
慣れて、発見して、また慣れて——この繰り返しの中で、
自分なりの楽しさや面白さが生まれてきます。
子どもの頃を思い出すと、そうやって夢中になることばかりでした。
大人になっても、新しいことに挑戦すれば同じ循環が続いていきます。
子どもを指導していると、沈んでばかりの子もいれば、
少しでも前に進もうとする子、回るのが好きな子、浮かぶのが好きな子。
それぞれの楽しみ方があります。
人生もまったく同じ。
人それぞれに、日々の中での楽しさや面白さがあると思います。
4.苦しいを乗り越える
楽しさを重ねていくうちに、自然とレベルアップしていき、
ある時、壁にぶつかります。
その壁の大きさや形は人それぞれ。
小さなつまずきの人もいれば、大きな壁に立ち尽くす人もいます。
水泳でも人生でも、共通して言えるのは、
苦しい時期を乗り越えた先にしか見えない景色があるということ。
頑張った先に、成長や感謝、新しい自分との出会いがある。
それがこの競技の、そして生きることの面白さだと思います。
5.試行錯誤と工夫
壁を乗り越えるために、何度も挑戦し、何度も失敗します。
泳ぐことでも人生でも、正解はありません。
ある程度の形やお手本はあっても、
「これをやれば絶対に大丈夫」という答えはない。
だからこそ、自分なりに考えて、工夫して、試しながら進んでいく。
そこに本当の成長があると思います。
6.目標や目的は人それぞれ
水泳でも人生でも、目的や目標は人それぞれです。
オリンピックを目指す人もいれば、健康や美容のために泳ぐ人もいる。
それぞれの想いがあって、それぞれのペースで頑張っている。
人生でも、仕事、勉強、お金、家族、夢……。
何を目指すか、どんな風に生きたいかは人それぞれです。
そして、目標や目的は途中で変えてもいい。
それもまた成長の証だと思います。
まとめ
こうして振り返ると、
「泳ぐこと」と「生きること」は本当にたくさんの共通点があります。
水の中で見つけた発見や感動、乗り越えてきた苦しさや達成感。
その一つひとつが、今の僕をつくってくれたと感じています。
これからも、水泳を通して感じたことや、そこから学んだ人生のヒントを
少しずつ伝えていけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


