こんにちは、syoです。元インターハイ水球選手・現スイミングコーチで年2〜3回ファスティングをしている3児のパパです。
ファスティングで最も大切なのが「回復食」です。断食後すぐに普通の食事に戻すと、胃腸への過大な負担・リバウンド・体調不良の原因になります。
なぜ回復食が最重要なのか
断食中、胃腸は「休眠状態」になっています。急に食事を再開すると:
- 消化できず胃もたれ・腹痛が起こる
- 急激な血糖値上昇でインスリンが大量分泌→脂肪蓄積(リバウンド)
- 腸内細菌のバランスが乱れる
回復食を3日間かけてしっかり行えば、これらを防いで断食の効果を最大化できます。
回復期3日間のメニュー
回復1日目(断食終了翌日)
まず「消化器官を起こす」段階。固形食はまだ与えない。
- 朝:重湯(米1:水20)・梅干し1粒・白湯
- 昼:野菜スープ(具は柔らかく煮た人参・大根のみ)
- 夜:重湯・昆布だし・すりおろしりんご少量
- 水分:白湯・ハーブティーを1日2L以上
回復2日目
消化機能を少しずつ回復させる段階。
- 朝:おかゆ(梅干し・海苔)・味噌汁(豆腐・わかめ)
- 昼:うどん(薄めのだし)・大根おろし
- 夜:玄米がゆ・野菜の煮物(かぼちゃ・芋類)・納豆
回復3日目
ほぼ通常食に近い食事が可能。ただし肉・揚げ物はまだ避ける。
- 朝:玄米・味噌汁・卵(ゆで卵または温泉卵)
- 昼:蕎麦・豆腐・野菜の煮物
- 夜:玄米・蒸し魚・野菜炒め(油は少なめ)
回復期に絶対NGな食材
回復期中に以下を食べると、断食の効果が台無しになるだけでなく体調を崩すリスクがあります。
- 肉類(特に脂の多いもの):消化に重く胃腸に大打撃
- 揚げ物・ラーメン・ジャンクフード:血糖値の急上昇でリバウンド
- アルコール:断食後は吸収が通常より速くなるため危険
- 乳製品:腸への負担大
- 砂糖の多いもの(菓子・ジュース):インスリン急上昇でリバウンドの元
回復期に積極的に食べたいもの
- 発酵食品(味噌・納豆・ぬか漬け):腸内細菌のリセット・回復に最適
- 食物繊維の多い野菜・海藻:腸の蠕動運動を回復させる
- りんご・バナナ:消化が良くビタミン・酵素が豊富
- 豆腐・湯葉・高野豆腐:消化しやすい良質なタンパク質
まとめ
- 断食後3日間は回復食を徹底する
- 1日目:重湯・スープのみ
- 2日目:おかゆ・うどんなど消化しやすい食事
- 3日目:玄米・魚・野菜中心の食事
- 肉・揚げ物・アルコールは3日間NG


